指差呼称効果体感


指差呼称を正しいやり方で実行すれば、ヒューマンエラーを減らすことができます。
指差呼称の効果を体感できるExcelシミュレターを作成しましたので、指差呼称の効果を体感してみてください。

シミュレーターは、以下の画面で、左(青枠)と右(黄色枠)の縦と横の数字が、無作為に指定されるので、その指定セルを左クリックしてから”OKボタン”を押して答えていきます。
縦と横の数字は、間違えやすい数字がランダムに表示されるので、きちんと確認しないと間違えてしまいます。
問題は、10問あるので、【ただ眼でおって確認して回答する場合】 と 【指差呼称で確認して回答した場合】 で間違いがどれだけ違うのか、セルフチェックが出来ます。
指差呼称の効果を是非ご確認いただき、安全荷役を推進していただきたいと考えます。

シミュレーションファイルは、次のURLからダウンロードして使用して下さい。
 指差呼称効果体感シミュレーションはこちら

(マクロを使用していますが、安全なマクロなので、マクロを有効にして使用して下さい。)

指差呼称の効果を体感 Excel シミュレーターのイメージ説明画面
(この説明画面では直接入力はできません)